FC2ブログ
 

壱岐タケチトのブログ旅行恋愛記

□ スポンサー広告 □

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

*    *    *

Information

□ アメリカ旅紀行(ニューヨーク編) □

第16章 運命の出会い~自由の女神はほほ笑みかける⑩

第16章 運命の出会い~自由の女神はほほ笑みかける⑩

yun_5599x[1]

( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net










壱岐
「・・・・あおいさん・・・・そろそろ11時が来るからはっきり聞くけど・・・今日、僕を電話で呼び出した理由は何だったのかな・・・・・」







はっきりと僕は聞いた。
















そして・・・・・・・

















次のあおいの言葉で、僕とあおいの友情はこの時から消滅したのだった・・・・



















あおい
「・・・・ねえ、タケチトさん・・・・ライバルはいるかな?」












【友情と恋の狭間】


突然のあおいの言葉に僕は戸惑った・・・


いや・・・驚きを隠せなかったのだった・・・


この瞬間から・・・


僕の心臓は単なる鼓動ではなく”恋”の鼓動へと変わった。


あおいが好きになったわけではない。


あおいを意識するようになったと言ったらわかりやすいだろうか・・・


しかし・・・ものわかりの悪い僕はあえてあおいに聞く。



壱岐
「ライバルって・・・・何のライバル?・・・意味がわからないな・・・・」




意味はわかる。


なんとなくだが・・・


つまり、これは実に傲慢で僭越な言い方だが



”私の他にタケチトさんをアタックしている女性はいるの?(今、彼女はいるの?)”



という意味だと思う。


これ以外に考えられないからだ・・・


だって、この状況だと他にどう考える?


しかし僕はあえてあおいに聞いたのだ。


あおいにとったらこの言葉は自分の気持ちを伝える全力のエネルギーだったはず・・・


しかし僕はいわゆる”以心伝心”が苦手だ。


口で言わないとわからない。


空気を読む、察するということは社会人において、特に大人の世界では大切なこと。


今では中学生、小学生でも”KY”(空気が読めない)という言葉を使う。


しかし女性の気持ちに置いては空気を読むだけではわからない。


女性と付き合う場合において”これは絶対にいける”と思っていた時にフラれ、絶対にダメでダメでもともとという場合でOKをもらえることもある。


この男性の勘違いは”女性の本心”をいかにわかっていないかということだと思う。



人間はやはり、自分の本当の気持ちというものは最後ははっきりと口で伝えないとわからないと思う。

はっきりさせないと”以心伝心”と思いこんでお互いに全然、すれ違った妄想を描くこともあるかもしれない。


手紙でもメールでも何でもいいから相手にはっきりと自分の気持ちを伝えることは重要なことだと思う。




こういうことをふまえて僕はあおいに聞きなおしたのだったのだ・・・


それはまだ・・・


この言葉だけではまだあおいの僕への気持ちに確信が持てなかったからだった・・・


僕は友情と恋の狭間に立っていたのだった・・・


yun_657[1]
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net
















【あおいの想い】


僕が尋ねるとあおいはほほ笑んだ。

a0002_002039_m_convert_20101021205635.jpg
「人物モデル,女性,山口沙羅,うつむき」
http://www.ashinari.com/
注)上記女性写真は本ブログに登場する”あおい(仮名)”とは一切関係がありません。あくまでイメージです。


あおい
「・・・・・えーっ・・・・・意味わからないのかな・・・・言えないよう・・・・」



あおいは照れたように言う。


そして・・・別の話題に変えるようにさっきの話をそらしてくる。


しかし僕はあおいに対して追求をやめなかった。


それは・・・・



あおいは親友竜也の恋人であった・・・・
fgdsfgdsffgd.jpg


このことから・・・そのまさかを信じられない自分があったからだ・・・・


逆の立場であれば・・・・


自分はそれをできただろうか・・・・


もし僕が・・・


ある女性と付き合ったとして・・・


その女性と別れたら・・・・


その女性の親友と付き合うということ・・・


好きになってしまえば関係がない・・・


そういえるかもしれないが・・・・


案外これは難しいことだと思ったのだった・・・


それは・・・




再びその別れた女性とも会うことになる・・・




これはどうなのだろう・・・


いつでも別れた女性と会える状況にいるといことは・・・少なくとも僕はあまりよいことではないと思う・・・


それはお互いのために・・・


僕は別れた女性と友達でいるというのは無理だと思う。


そもそも一度付き合った女性にもかかわらず、友達でいられるという考えが僕にはわからない・・・


別れても会うということはお互いに”甘え”があるのではないのだろうか?


別れて会うぐらいなら最初から別れない・・・そう思ってしまう。


恋というものは別れてしまえば、必ず終わる・・・・




「一度切れた糸は決してもとに戻らないのだよ」
ぺ・ヨンジョン
~冬のソナタのあるシーンより~




でも・・・たとえ、恋心は消えても・・・


たとえ、嫌いになって・・・憎むべき相手になったとしても・・・



ほんの一時であっても・・・長い人生の時間のほんの一部であっても・・・その人を好きになったということ・・・その人と同じ道を一緒に歩いたということ・・・この想い出はずっと心の中に・・・
yun_2407[1]
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net






一度、恋をした女性を僕は忘れることはない。


その人は忘れるかもしれないが・・・その人を好きになったことは忘れない。



あの時、その人に恋をしていた・・・だから今の自分がある・・・
yun_3233[1]
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net




僕はそう思いたい・・・



たとえどんな終わり方をした恋であったとしても・・・


それは決して、”よりを戻したい”というのではない。


わかりやすく言えば・・・・・


時間がそこで止まっている


いい思い出だけを心の底に閉まっておくと言ったらわかりやすいだろうか・・・


あくまでその当時のままの思い出だけがある・・・



つまり・・・


一度終わった女性とは決して未来がないということを心にとめなければならない
yun_1658[1]_convert_20101013231807
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net





過去の亡霊に捕らわれては人生に未来を感じなくなる。


未来永劫の本当の自分の相手と共に時を過ごすなら・・・


決して過去に未練を持つべきものではないと思う・・・




涙が終われば また何かが始まる


悲しんでいる暇はない スタートしよう!

















【星の輝きよ】


ここで僕の好きなZARDの曲をご紹介する。



”ZARD 「星の輝きよ」”



40歳の若さで亡くなった坂井泉水さん・・・


がんの闘病生活で入院中は抗がん剤による治療を受け、治療後のアルバム製作とコンサートツアーに向けて作詞を行うなど、再始動を目指していた。



現在、親戚でもがんと闘っている人がいる。


余命も告げられているがその人は最後まで仕事に行きたいとモルヒネを飲みながら仕事に頑張っている。


先月、県外の人だがその人が徳島に来た。


大工さんなので・・・2日間にかけて建物を完成させるためだった。


関西の人だが、発注先が徳島になり、徳島に来ることになった。


元気なうちに会えるのは最後かもしれない・・・僕は妻と坊主(息子)とで仕事を抜け出して会いに行った。


会わないと一生後悔する・・・そんな思いで会いに行った。


勤務中のため、また忙しい時期でもあったため、本当は会おうと思っていなかったのだが・・・


”坊主を一度見たい(見たことがなかったので)ガン封じのお守りを買ってきてくれたタケチト君に一目会って直接お礼を言いたい”


という言葉を県外の姉から聞いて・・・僕は会おうと決めた。


外で大工をしているその人(ここでは英治さんと書く*仮名)に会って僕はたまらなくなった・・・



余命何か月と言われている人が・・・大雨の中、柱を抱えて運びながら・・・雨を浴びながら柱に登って木材に金槌をたたいているのだった・・・・



英治さん
「あー、タケチト君、来てくれたんや・・・・めっちゃ久しぶりやなあ・・・・」



壱岐
「・・・・英治さん久しぶり・・・・」



本当に久しぶりに会った英治さんは病気のせいか凄く痩せていて頭も薄くなっていた。


まともに会ったのは親父の葬式以来だったと思う・・・


そしてその痩せている体で雨に打たれながら僕に向かってほほ笑んでいる英治さんの姿は悲しいほど、英治さんの気持ちが感じられた・・・


僕は英治さんにあえて”体は調子大丈夫?”と聞かなかった・・・


大丈夫なわけないから・・・・どうせ英治さんは僕たちの気を遣って大丈夫と言うに決まっている・・・


自分が英治さんの立場でも”大丈夫?元気そうね?”などの言葉は言われて嬉しくないと思う・・・






「余命6カ月から読む本」という本に以下のような言葉が書かれてあった。




悲しかった言葉・嬉しかった言葉

*がん患者が友人・知人に言われて、悲しかった言葉・嫌だったこと


おざなりな「がんばってね」(もう十分に頑張っています)

「大丈夫?」(大丈夫よ、という以外に返事のしようがない)

「大丈夫だよ。心配いらないよ」と、その場限りの慰め言葉。

「今は医学が発達しているから、たいしたことはないわよ」

「がんでも初期なんでしょう?」

「それで,治るの?」と尋ねた友人。(治らなかったら?)

「私は、がんにだけはなりたくないわ」と言いつつ、根掘り葉掘り発病までの経過を質問する人。

「まだ、お仕事は続けるの?」「仕事は忘れてゆっくり休んでください」(自分がいなくなっても問題ないってことだね)

「人生観変わるらしいよ」(したり顔で言わないで)

「この病院(先生)の評判よくないそうよ」(もう入院しているのに、不安がらせないでね)

「やせたね」(ダイエットしているわけではない)




*うれしかった言葉・うれしかったこと

「待ってるから・・・早くでてきてね」(素直にうれしかった)

「希望って大事です」(主治医から)

「人の生命って本当に不思議です・・・・人知のおよばないことってたくさんあるんです。私なんか、そんなことをいくつも経験してきました」(余命告知を受けた後、持って来たひまわりの花を花瓶に活けながら、婦長さんがさりげなく話してくれた言葉)

「病気をしてよかった、と思える日がきっと来るから」(がんの先輩から)

「医学も進んでいるんだから」(悲しかった言葉でもあるから不思議)

「実は、私もがんだったんよ」

「手術した人、たくさんいるよ。同窓会においで」

何も言わずに、私の話に、目を見ながら「そう」、「そうね」とあいづちを打って聞いてくれた人。

主治医、看護婦さんが葬儀に参列してくれたこと(ホスピスで)

*上記は海鳥社の「余命6カ月から読む本」より書かさせて頂いております。





英治さん
「タケチト君、旅行の仕事は景気いいか?営業頑張っているか?」


壱岐
「・・・ぼちぼちかな・・・・最近は本当に厳しいよ(笑)」


・・・なぜ、僕の仕事のことを心配できるんだろう・・・どうしてそんな余裕があるんだろう・・・


英治さん
「この間はガン封じのお守りありがとう!本当にありがとう!」


英治さんは涙が出かかりそうなぐらいうれしそうに僕の手を握って来た。



壱岐
「あのお守り・・・妻と坊主と3人で愛知県に行ったときに行った”ガン封じ寺”のものだよ。妻は愛知に行って”味噌カツ”食べたい食べたいとうるさくて(笑)」




「もー(苦笑)」



壱岐
「・・・英治さんの作っているこの建物はいつ完成予定なの?」



英治さん
「明日には完成させるよ・・・今日は雨が降っているけど明日には完成させないといけないからなあ・・・」



壱岐
「・・・今日は関西に帰ってまた明日来るの?!徳島に泊らないの?!」



英治さん
「今日は関西に帰る予定だからなあ・・・まあ何とかなるだろ!・・・ラーメン屋になるからまた完成したら食べに来てくれよ」



壱岐
「・・・わかった・・・絶対に食べに行くよ!」



英治さん
「タケチト君やみんなに会えてよかったわあ・・・」



僕は涙があふれそうになったが必死でこらえていた。



壱岐
「英治さん・・・うちの坊主だよ!」



英治さん
「うわあ・・・・かわいいなあ・・・・タケチト君にか?奥さんにかな?(笑)」



壱岐
「誠(まこと)、こんにちわは?」




「こんちゃちゃわ!」



英治さん
「おーおー、こんにちわ!・・・・きれいな目をしてるなあ・・・・」


英治さんが抱き上げると誠は泣き出した。



壱岐
「誠・・・・男の子が泣くな!」



英治さん
「誠君、男の子は泣いちゃあかんぞってお父さんにも言ってるぞ!男の子は泣いちゃいけないんだよ(笑)」



英治さんは優しく誠に語りかけた。




「英治さん・・・これ野菜ジュース飲んで下さい・・・」



来る途中に箱詰めに買った野菜ジュースを妻に渡してもらった。



英治さん
「おおきに・・・ありがとう!・・・」



建設中の現場でいつまでもいるわけにはいかない・・・


面会は長ければいいというものではない・・・


短くても・・・ほんの一時ではあっても・・・英治さんと会えることができてよかった・・・


会わないでいようと思っていたけど会って本当によかった・・・


英治さん
「タケチト君、仕事頑張れよ!みんな・・・今日は来てくれて本当にありがとう!」



壱岐
「・・・・また関西にも遊びに行くから・・・・お体には本当に気をつけて下さい・・・・じゃあ、行きます」


別れて一度だけ英治さんの後ろを振り向いたら笑いながら大きく手を振って見送ってくれていた・・・



これが元気な英治さんを見る最後の姿かもしれない・・・・



そういう予感も感じてしまう・・・


一筋の涙がこぼれたが妻がいたので慌てて涙を拭いて車に乗って別のことを考えて気を紛らわせた。


妻とも車でわざと仕事が忙しいから早く戻らないといけない・・・・などの話ばかりした・・・


英治さんの・・・


最後に僕たちを見送りながらほほ笑んでいた姿が僕の脳裏に焼き付いて・・・その日は一睡もできないぐらい寝れなかった・・・







神様・・・・














もし本当にいるなら教えてください・・・・














どうして人の命は平等ではないのでしょうか?














57歳で亡くなった父・・・・さらに若く亡くなった方々もいる・・・














これは本当に・・・














”運命(天命)”という言葉だけで終わっていいのでしょうか・・・

















親父の命も奪ったこの病気を僕はけっして許せない・・・


いつか・・・


この病気の息の根を完全にとめることができる日が来るのを・・・


本当に心から僕は待ち望んでいる・・・



妻、坊主・・・僕たち家族全員、健康でいられますように・・・



涙が終われば また何かが始まる


悲しんでいる暇はない スタートしよう!










*話は逸脱しましたがあおいの話へ戻します









【愛してるの響き】


恥ずかしがったあおいは何も言わなくなった。


しかし、話がきちんと理解できなければ話が進まない。


僕は意味を深く追求したのだった・・・すると・・・



あおい
「紙と書くものある?」



壱岐
「あるよ・・・どうぞ・・・」



あおい
「・・・じゃあ・・・私の気持ちを紙に書くから・・・」



壱岐
「はあ? 意味がわからない・・・いちいちそんなことしないで直接言った方が早くないかな(笑)?」



あおい
「・・・・・いいから・・・・貸して」



僕の紙とボールペンを取り上げたあおいは何やら書いては破って書いては破ってで・・・・どんどん時間が経っていった・・・・すでに30分ぐらいたったと思う・・・・



壱岐
「ごめん・・・・ちょっと長すぎるから早くしてほしい・・・もう23:00過ぎてるよ・・・席を外した方がいいかな?」


しびれを切らして僕はあおいに言った。


あおい
「ごめんごめん・・・もうできたから・・・どうぞ・・・・」
a0001_008111_m_convert_20101119005655.jpg
「人物モデル,女性,山口沙羅,うつむき」
http://www.ashinari.com/
注)上記女性写真は本ブログに登場する”あおい(仮名)”とは一切関係がありません。あくまでイメージです。








あおいのくれたメモにはこう書かれていた・・・・














”タケチトさんが気になる・・・”














ここで・・・ようやくあおいの気持ちがわかった・・・


鈍感でまぬけな僕もさすがにこのメモを見てからはこれ以上、あおいを問い詰めることはやめた・・・


あおいの精一杯の・・・30分もかけて書いたメモの気持ちは十分に僕に伝わったのだった・・・



壱岐
「・・・・・・・・」



僕は・・・動揺のあまり言葉を失ってしまった・・・



あおい
「突然、ごめんね・・・・ここに書いている通りの気持ちです・・・」



壱岐
「・・・・・いつからだったの?・・・」



あおい
「・・・・さあ・・・いつからだったのかなあ・・・ラーメン屋いってからかな?(笑)」



壱岐
「・・・・・よく・・・・1年近くも連絡なしでいられたなあ・・・・(笑)」



あおい
「タケチトさん・・・・この間に・・・彼女とかできた?」



壱岐
「・・・いるわけないだろう(笑)いたらなぜ、こんなところに俺は来るんだよ(笑)」



あおい
「・・・・そうだよね・・・・タケチトさんは彼女ができたらその彼女だけを大事にしそう・・・」



壱岐
「・・・それはわからないよ(笑)・・・そんな風に思える子は募集中だけど(苦笑)」



あおい
「・・・・そっかあ・・・・でも今日は・・・・まあ気持ちだけ伝えてよかった・・・」



壱岐
「ははは・・・・・・(苦笑)」


あおいはそれ以上は僕に何も言わなかった。


まして、”付き合って下さい”などは口が裂けても言えないのだろう・・・・


僕はわかっていた・・・・・何も言わないがあおいもわかっていただろう・・・


このあおいの恋の結末は・・・・














僕次第であるということに・・・・
yun_4060[1]_convert_20101024120912
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net















決してあおいはそれ以上のことは言わなかった。


あおいは試しているのだろう・・・・


待っているのだろう・・・・



”自分を受け止めてくれる人を・・・”



強引にでも奪い取るぐらいの・・・それぐらい強い気持ちで自分を好いてくれる人を・・・


この気持を伝えて・・・それで飛びつかないなら・・・そこまでの想いなら、結構です!・・・・そんな感じかな・・・でも・・・・あおいには・・・・









あおいの後ろには・・・自分からはこれ以上はいえない何か・・・それは寂しそうな・・・何か悲しいものを感じたのだった・・・・







僕は話題を変えて再びパタゴニアの話を語り始めた・・・・それは・・・・場の空気を紛らわすためでもあった・・・



壱岐
「絶対にいつか・・・・行ってやるんだ・・・」

tempano1_convert_20101104212234.jpg
パタゴニア観光紀行日本語公式HPより



あおい
「いいね、パタゴニア・・・・夢叶うといいね・・・・」




僕たちは遅いので駐車場へ出た。



あおい
「今日はありがとう・・・楽しかったです・・・・」
a0001_008111_m_convert_20101119005655.jpg
「人物モデル,女性,山口沙羅,うつむき」
http://www.ashinari.com/
注)上記女性写真は本ブログに登場する”あおい(仮名)”とは一切関係がありません。あくまでイメージです。





あおいは僕に次に会う約束はしなかった。


あおいは待っていたのだろう・・・僕からの返事を・・・


あおいの真剣な気持ちに僕は正面から向かわなければいけない・・・


・・・もう一度会って・・・あおいに僕の気持ちを伝えなければいけない・・・


今日返事できるものではないということはあおいもわかっていたのだろう・・・


でも・・・次に会う約束をしなければ・・・あおいを傷つけることになる・・・


”返事だけはきちんとする”


これは・・・・30分も書けて・・・メモを一生懸命書いたあおいへ・・・結果はどうであれせめてものマナーである・・・



壱岐
「・・・・じゃあ・・・・また連絡するよ・・・・・」



あおい
「うん・・・・待ってる・・・・」



壱岐
「それじゃあ・・・バイバイ」



あおい
「バイバイ・・・・・またね・・・・」



僕たちが駐車場からそれぞれの車に乗って別れた時は0:00をとっくに過ぎていたのだった・・・・















しかし・・・・・














この日から約1カ月近く・・・・・














クリスマスも・・・・














大みそかも・・・・・・・














僕はあおいに連絡しなかった・・・














大きく大きく考えていたが・・・・・















あおいと付き合おうという考えの方が・・・・僕の中では小さかったのである・・・・


















愛してるの響きだけで  強くなれる気がしたよ


いつかまたこの場所で  君と巡り合いたい























気持ちを伝えたあおい・・・



ついにあおいの気持ちを感じ取った壱岐・・・



あおいの”愛してる”の響きは無情に響く・・・



待ち続けるあおいに壱岐の出す決断は?!



物語もクライマックス・・・・・



次回もどうぞご覧ください!





追伸

久々の更新で長文になりました。


前回、少しだけ仕事、落ち着いたと書きましたがやっぱりまだ新たな添乗等で忙しい日々が続きます・・・苦笑


昨日は会社のノートパソコン(自分の)が壊れました・・・・泣きかけです(涙)


今週の日曜日は紅葉の京都に行ってきます。


次回も遅くなるかもしれませんが必ず更新しますのでどうぞお越しください・・・・


最後に・・・・


こんなにも長い期間、更新を留守にしていたのにお越し頂いていた方々・・・


本当にありがとうございました!


2010年11月19日
壱岐タケチト
関連記事

*    *    *

Information

Date:2010/11/19
Trackback:0
Comment:0

Comment

コメントの投稿








 ブログ管理者以外には秘密にする

Trackback

TrackbackUrl:http://ikitaketito.blog134.fc2.com/tb.php/62-8445c5f8
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
旅行記サーチ  にほんブログ村 旅行ブログへ     人気ブログランキングへ 紹介
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。