FC2ブログ
 

壱岐タケチトのブログ旅行恋愛記

□ スポンサー広告 □

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

*    *    *

Information

□ アメリカ旅紀行(ニューヨーク編) □

第16章 運命の出会い~自由の女神はほほ笑みかける⑨


第16章 運命の出会い~自由の女神はほほ笑みかける⑨

yun_5379[1]_convert_20101102220740
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net










時刻は8:50を過ぎた・・・


あおいは現れない・・・


そして連絡もない・・・


こっちから連絡をしてみようと思ったが、9:00までは待つことにした。



”あおいは本当に来るのか・・・思いつきの電話ではなかったのだろうか・・・”



すると・・・・















「・・・・壱岐君・・・・久しぶり・・・・」

a0002_002039_m_convert_20101021205635.jpg
人物モデル,女性,山口沙羅,うつむき」
http://www.ashinari.com/

注)上記女性写真は本ブログに登場する”あおい(仮名)”とは一切関係がありません。あくまでイメージです。















僕の前に現れた女性は・・・”あおい”だった・・・・



















【空白の10か月】


時刻は9:50分頃だった・・・


本当にあおいは僕の前に現れた・・・



あおい
「・・・ごめんねー、仕事が遅くなっちゃって・・・・お待たせしました・・・・」



恥ずかしそうにあおいは言う・・・



壱岐
「いいよ、全然・・・俺もさっき来たから・・・本当に久しぶりだね・・・」



あおい
「最初誰かわからなかった(笑)タケチトさん眼鏡かけるようになったんだね・・・」


そういえば、この春から僕はコンタクトをやめた。


春に家の近くで眼鏡セールをやっていて、その眼鏡が気に入って買ったのだが、コンタクトに比べて本当に眼鏡が楽だからだ。


そしてコンタクトがあまり目に良くないということも最近言われているから。


現在も僕は眼鏡にしている。



壱岐
「ああ、そういえばあおいさんと会っているときはコンタクトのだったなあ・・・この春から眼鏡に変えたんだよ・・・」



あおい
「そっかー・・・・でも、タケチトさん、眼鏡のほうが真面目そうでいいな!」



眼鏡のほうがいいか・・・なんか、あおい、いきなり褒めてきたけど・・・



壱岐
「そうかなあ・・・俺は眼鏡は楽だからしてるだけだけどな・・・」



あおい
「タケチトさんやせたね」



壱岐
「仕事のやりすぎなもので(笑)寒いから中に入ろうか?」



あおい
「うん!」



僕とあおいはCレストランの店の中に入った。













店はけっこう空いていると思ったが、中はけっこうお客さんが入っていた。


二人掛けのテーブルもあったが小さかったので4人用のテーブルで端が空いていたので僕はここにしようと思った、何か大事な話などであれば、端の方が落ち着いて話を聞けると思ったので・・・



壱岐
「この端の4人用テーブルでいい?」



あおい
「いいよ、タケチトさんの好きなところで」



僕は何でも”決めたがりや”なところがあるが、あおいはあまりにも”受身的”な人だとこの時、改めて思った。


決して、自分の主張をしない。


でも、4人テーブルは片側がソファーにもたれれるようになっていて、正面の向かい側は、後ろにもたれるものはなくイスだけだったので、女性の方が荷物も多く、ゆったり座れるので僕はイスに先に座った。



あおい
「タケチトさん、そっちのイスでいいのかな・・・」



壱岐
「大丈夫大丈夫、座れたらどこでも関係ないから。あおいさんはそっちに座ってよ」



あおい
「・・・・うん・・・ありがとう・・・・」



あおいは席に座って僕たちは一つのテーブルで向かい合う。

a1140_000009.jpg

http://www.ashinari.com/













他人から見れば確実にカップルに見える。


初々しいカップル・・・


そんな風に僕たちは見えたかもしれない。


そして、店員さんが来る。



店員
「ご注文はお決まりになりましたでしょうか?」



壱岐
「・・・・じゃあ僕は、寒いからキムチ雑炊・・・・それとポテトの皿盛りで、あおいさんポテトは一緒に食べようね」



あおい
「あっ・・・・ありがとう・・・・じゃあ、私はいちごパフェで」



壱岐
「えっ?あおいさんご飯食べてきたの?」



あおい
「食べていないけど・・・私あまり食べないからこれで大丈夫!」



壱岐
「体に悪いよ、何か頼んだら?」



店員
「キムチ雑炊とポテトの皿盛り、いちごパフェでよろしかったでしょうか?」



あおい
「あ・・・・・それでお願いします。タケチトさんもそれでいいんだよね?」



壱岐
「・・・・ああ・・・俺はいいけど・・・じゃあ、それでお願いします」



にっこりほほ笑んで店員は下がって行った。










壱岐
「あおいさん、ダイエットか何かしてるの?」



あおい
「あ・・・そうかもしれない(笑)あまり女の人がガツガツ食べるのもみっともないでしょ?」



壱岐
「いや、ご飯ぐらいたくさん食べたらいいじゃん。それにいちごパフェとかのほうがたぶんカロリーとか高いと思うよ(笑)」



あおい
「そうかもしれないな(笑)・・・・でも甘いの大好きだから・・・・」



壱岐
「まあいいんだけどね・・・・・」



こんな風に僕たちはなにげない会話を弾ませていた。





でも・・・・




あおいは”本題”をいっこうに切り出さない。





あおいが話をしやすいように僕は自分ネタで永久に話せる自信がある”旅行記”の話を切り出した。


ニューヨーク想い出話・・・・そして僕の旅行の話を・・・僕はひたすらあおいに話したのだった。


あおいは楽しそうに興味シンシンで話を聞く。


そして・・・


















壱岐
「僕は将来、南米のパタゴニアに絶対に行って見たいんだ!」

tempano1_convert_20101104212234.jpg
パタゴニア観光紀行日本語公式HPより

















以下は本ブログ、スイス旅紀行第1章より抜粋しています。



第1章 はじめに~皆さんは旅行が好きですか?






皆さんこんにちは。僕は壱岐タケチトと申します。


hjdjdhgjdjg.jpg


突然ですが皆さんは旅行が好きですか?

国内旅行,海外旅行で今,行ってみたいと思う場所がありますか?

死ぬまでに絶対に行っておきたいと思う場所はありますか?


僕には,死ぬまでに絶対に行きたいという場所がある(あった)。


下記の5つだ。

① スイスのアルプス
② 世界の摩天楼「ニューヨーク」
③ 世界一高い山「エベレスト」
④ 南国の楽園タヒチ「ボラボラ島」
⑤ 地球最果ての地,南米パタゴニアの氷河「ロス・グラシアレス」
・・・・・・

①~④にいく夢は2010年現在,叶っている。(①だけは学生時代実現。この本はこの①ことを書く)

・・・・・・

① スイスのアルプス・・・・・・・・・・・・・・2001年3月実現
② 世界の摩天楼「ニューヨーク」・・・・・・・・2005年12月実現
③ 世界一高い山「エベレスト」・・・・・・・・・2006年12月実現
④ 南国の楽園タヒチ「ボラボラ島」・・・・・・・2007年6~7月実現
⑤地球最果ての地,南米パタゴニアの氷河「ロス・グラシアレス」・・・・2010年現在実現していない。

swiss01.jpg

人生の設定目的を果たすのは早いほうがいいと僕は考えている。それは,いつ,人間は「死」が訪れるかわからないからだ・・・・・・

・・・・・・・・・


【2人の南米パタゴニア旅行への約束】
僕は,⑤ 地球最果ての地,南米パタゴニアの氷河「ロス・グラシアレス」は人生の集大成の旅行と考えている。南米という場所は日本から,地球の中心に長い棒を真上から差し込んだとしたら,その棒が出口に突き出す場所である。つまり,日本との対角線にある場所(日本から最も遠い場所)である。南米パタゴニアには飛行機移動だけで丸二日以上かかる。ということは行って,空港の外に出ずに,何にも観光しないで帰るだけで4日以上かかるということ。ということは,観光もいれれば最低8日以上(8~10日が望ましい)かかる。


 僕は妻に言っている。

「南米パタゴニアへの旅は時間的,金銭的に考えても現役時代(会社員であるうち)に行くのは困難だろう・・・
退職は恐らく早くても65歳になるだろう・・・もし,僕が退職まで生きていたとすれば,一緒に南米パタゴニアへ旅行しよう。旅行会社で働いていた僕にとってパタゴニアへの旅は僕の集大成だ・・・しかし僕の親父は57歳で亡くなっている。もし,退職までに僕が不治の病にかかり,余命を告げられたなら,(僕が)元気なうちに(体が動く間に)一緒にパタゴニアに旅してほしい。僕はもうあと,南米パタゴニアに行って“ロス・グラシアレス”の蒼い氷河さえ,この目で見ることができれば,もう人生に悔いはない・・・」
 
 
妻は言った。
「わかった。絶対に連れて行ってあげるわ。ただし,その時はお医者さんも絶対一緒に連れて行くからね。」a0002_002039_m_convert_20101021205635.jpg
人物モデル,女性,山口沙羅,うつむき」
http://www.ashinari.com/

注)上記女性写真はイメージです。




















【地球最後の秘境地”パタゴニア”】

以下は
パタゴニア観光紀行日本語公式HPより
より抜粋させて頂いております。


mundo.jpg


アルゼンチンパタゴニアLa Patagonia Argentinaは神秘にあふれた広大な大地。


その魅力は抗うことのできない強力な磁石となり、ひとたびその地に足を踏み入れ、どこまでも広がる地平線に身をゆだねれば、もう離れることができない。


荘厳で気高い大自然の前にあっては、人間の存在がいかにちっぽけなものであるかということも認めないわけにはいかないのだ。



地球上に残る数少ない神秘の土地、パタゴニアを知る上での最初のステップはその名前の由来を説き明かすことにある。


これには諸説あるが、いずれも名付け親はマゼランだとしている。


この他、マゼランが使った「パタゴン」“Patagón”という言葉が、中世の有名な物語に出てくる想像上の怪物を指すものではなかったかとする説が残されている。






アルゼンチンパタゴニアはラ・パンパ、ネウケン、リオ・ネグロ、チュブー、サンタ・クルスそしてティエラ・デル・フエゴ各州から成り、総面積93万731平方キロメートル、総人口は203万7,545人。


豊かな大自然こそが最大の主役であるこの地域は、癒しやくつろぎ、レクレーション、アドベンチャーと実に多様な可能性を秘めている。


ラ・パンパLa Pampa州-どこまでも続く草原、日没まで途切れることのない長い騎馬行進-これらはまぎれもなく、延々と続くパンパ平原の代名詞。


伝統的なエスタンシア(大農園)ではアサード(焼肉)やアウトドア、郷土音楽などを楽しむことができる。


恐竜発祥の地であるネウケンNeuquén州では、パタゴニアステップの非常に荒涼とした景色と、輝く湖水や緑豊かな渓谷というコンビネーションを見ることができる。


リオ・ネグロRío Negro州では、暖かく澄んだ海や渓谷、スポーツイベント、ステップなどが、神秘的な景色や洞窟画、同地域固有の多種多様な動物たちと共存している。


大洋がその輝きをいっぱいに放つチュブーChubut州では、クジラやイルカがペンギン、アザラシとともに感動的なショーを繰り広げる。
yun_6569[1]_convert_20101104221909
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net





サンタ・クルスSanta Cruz州では、広大な景色に突如現われる何百という氷河が手付かずの大自然を囲んでる。
アメリカ大陸最南端にある魅惑と夢の地、ティエラ・デル・フエゴTierra del Fuego州では、冬は白夜的な長い夜を、夏は太陽がさん然と輝く長い昼を体験することができる。


人や景色、先祖代々受け継がれてきた文化など、アルゼンチンパタゴニアの持つすべてが、世界の南での不思議発見へ旅人を導くのだ。
mapa-jp.jpg








以下はフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より抜粋させて頂いております。


パタゴニア

パタゴニア(Patagonia)は南アメリカ大陸の南緯40度付近を流れるコロラド川以南の地域の総称。
アルゼンチンとチリの両国に跨る。
またブルース・チャトウィンがこの地を旅した体験に基づいてかかれた小説パタゴニア(1977年)も紀行文の名作として知られている。

目次 [非表示]
1 地名の由来
2 気候
3 地形
3.1 主な氷河
4 世界遺産・国立公園
4.1 国立公園(アルゼンチン)
4.2 国立公園(チリ)
4.3 世界遺産(アルゼンチン)
5 歴史
6 生息動物
7 著作物
8 関連項目


地名の由来 [編集]
1520年にマゼラン(マガジャネス)がこの付近に住んでいた先住民をみて、パタゴン族と命名した。
パタはPata(足)、ゴンはGon(大きい)という意味である[要出典]。
パタゴン族の住む土地ということからパタゴニアという名がついた。
ただし、パタゴン族が実際に足が大きかったのではなく、グアナコの毛皮でつくったブーツを履いていたので、大きく見えたというのが有力な説である。


気候 [編集]
年間を通して低温、風が強い。この風の強さがパタゴニアの代名詞とも言われている。
最大風速が60m/sを超えることも珍しいことではない(人間は40m/sを超えると飛ばされることもある)。
イギリスの探検家、エリック・シプトンはこの地を嵐の大地と呼んだ。


南西からの強い偏西風がアンデス山脈にぶつかり、チリ側は比較的雨が多い。
年間の降水量は5000mmを超えるといわれている。
このため北海道並の気温であるにも関らず、大規模な氷河が多数形成されているのは、この大量の雨の供給があるからである。


地形 [編集]
地形はアンデス山脈を境にアルゼンチン側とチリ側で大きく異なる。
チリ側は、氷河期時代に形成された氷河が造成した、大規模なフィヨルドが広がる。

アルゼンチン側の北部、コロラド川とネグロ川に挟まれた地域は草原が広がる。
農耕も行われている。
アルゼンチン側南部は、乾燥が激しく砂漠が広がっている。



パタゴニアを特徴付けるのは氷河である。
数は大小50以上あるといわれている。
その規模は、南極、グリーンランドに次ぐ量といわれている。

パタゴニアの氷河は、温暖氷河に属する。アンデス山脈に降る多量の雨により涵養される。
非常に速く氷河が循環することで知られている。
夏と冬で移動速度は当然異なるが、平均年間に100mから200m移動するといわれている。
ペリトモレノ氷河を始めとして、氷河の崩落を観察しやすいのも、この氷河の入れ替わりの速さのおかげでもある。






主な氷河 [編集]
ペリトモレノ氷河







世界遺産・国立公園 [編集]
チリおよびアルゼンチンで約30の国立公園がある。またバルデス半島など、3件(いずれもアルゼンチン)の世界遺産(自然遺産)登録物件が存在する。


国立公園(アルゼンチン) [編集]
ロス・グラシアレス国立公園
ティエラ・デル・フエゴ国立公園


国立公園(チリ) [編集]
パイネ国立公園
チロエ島国立公園


世界遺産(アルゼンチン) [編集]
クエバ・デ・ラス・マノスロス・グラシアレス国立公園
バルデス半島
リオ・ピントゥラスのクエバ・デ・ラス・マノス


歴史 [編集]
1520年 - マゼランがパタゴニア地域に上陸。命名したといわれている。
1907年 - コモドロ・リバダビアにアルゼンチン最大の油田が発見される。


生息動物 [編集]
グアナコ
ピューマ
レア (鳥類)
マゼランペンギン
ミナミセミクジラ
シャチ
オタリア
ミナミゾウアザラシ
yun_5889[1]_convert_20101104221848
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net



著作物 [編集]
『パタゴニア』 - イギリス出身のブルース・チャトウィンが新聞社を退社後、この地を旅した体験に基づいてかかれた小説
『パタゴニア あるいは風とタンポポの物語』 椎名誠著


関連項目 [編集]
アラウカニア・パタゴニア王国
田中薫 - 日本人初のパタゴニア探検を行う
オールド・パタゴニア急行










パタゴニア・・・


パタゴニアは僕の人生の集大成の場所・・・・


そう決めている。


”地球上のすべての観光地で最も行きたい場所”


そういってしまっても僕はかまわない・・・



僕は、旅行会社に入社して図書館にて、一般旅行業務取扱主任者(現在の総合旅行業務取扱管理者)の勉強をしているときに”南米パタゴニア地方”という1冊の本を手にしたのだった。



この本が僕とパタゴニアの出会いだった・・・



その本で僕は”ロス・グラシアレス国立公園”の美しく蒼い氷河を目にする。


その氷河に僕は心をうたれたのだった・・・・・
SantaCruz-LosGlaciares-P2150249b_convert_20101104223919.jpg
ウィキペディアフリー百科事典 ロス・グラシアレス






tempano1_convert_20101104212234.jpg
パタゴニア観光紀行日本語公式HPより



(*他にも美しい蒼い氷河の写真は以下をクリックするとリンクされます。HPに張り付けられない画像が多いので興味のある方は以下でご覧ください)ヤフー画像検索結果 ロス・グラシアレス






南米・・・


僕の中では最も行きたい場所である。


南米には夢とロマン、大自然の宝庫が詰まっている。











800px-Garganta_del_Diablo_or_Devil_Throat_Iguazu_Falls_Argentina_Luca_Galuzzi_2005.jpg
ウィキペディアフリー百科事典 イグアスの滝
イグアスの滝の中で最大の瀑布である「悪魔の喉笛」















800px-Amazonas_-_Encontre_das_Aguas.jpg
ウィキペディアフリー百科事典 アマゾン川
アマゾン川
















471px-Brasil_RioDeJaneiro_Corcovado.jpg
ウィキペディアフリー百科事典 リオのコルコバートのキリスト像
リオのコルコバートのキリスト像
















614px-80_-_Machu_Picchu_-_Juin_2009_-_edit.jpg
ウィキペディアフリー百科事典 マチュ・ピチュ
空中都市”マチュ・ピチュ”













アメリカやヨーロッパの大都市、アジアの文化遺産の街もよいだろう・・・


しかし僕は南米に最も憧れる。


南米の大自然と文化の宝庫には僕は”本当の地球の姿”というものを感じてしまう・・・


僕たちの生まれた地球・・・


その真の姿が南米大陸に詰っているようでならない・・・


日本から最も遠い場所なのでそう思うのだろうか?


いや、違う・・・


そこは地球最果ての地であるから・・・・















南米のパタゴニアは南極大陸に最も近い場所である(南極大陸へはパタゴニアのヴァシュヴァイアより船で向かうのだ)
800px-Mt_Herschel,_Antarctica,_Jan_2006
ウィキぺギアフリー百科事典 南極大陸















欲を言えば、南米横断旅行・・・そして南極大陸も行きたい。


しかし、日数、旅行代金を考えれば一生に一度行けるかどうか・・・


そう考えるものだ・・・


でも僕は・・・


その中で”パタゴニアの蒼い氷河”・・・


この場所を南米の中で最も好きになったのだった・・・
tempano1_convert_20101104212234.jpg
パタゴニア観光紀行日本語公式HPより













とある旅行HPに書いてあったことです。
(僕の書いた文ではありません)
○ロス・グラシアレス国立公園の”ペリト・モレノ氷河”は私の行った場所の中で景観系では3本の指の中に入るところです。まさに「行かずに死ねるか」というところだと思います。



















僕は夢中になって南米の・・・パタゴニアについて、あおいに話したのだった。



あおいは一切、口をはさまずに僕の話を聞いてくれた。
(・・というより、僕は南米パタゴニアへの想いに火がついたかのように独説していたかも(苦笑)・・・)



ようやく一区切りしたところであおいは言った。



あおい
「パタゴニアって凄い所っていうのがよくわかったよ!でも・・・タケチトさんって、旅行の話になると本当に目が輝いているね!」



壱岐
「やっぱりそうかな?!正直、俺、旅行がなくなったら楽しみが何もないから・・・よっぽど好きなんだと思うよ、自分でもね(笑)!」



あおい
「でも、そうやって自分の好きな仕事で夢を追っているのって素敵だと思う・・・」



壱岐
「仕事の旅行と、プライベートの旅行は全く別物だよ・・・営業も売り上げ売上言われて嫌になっちゃうしな・・・頭くる時だってあるよ・・・でも・・・・自分の好きな旅行の仕事ができるのは幸せだと思う・・・」



あおい
「・・・そうよ。なかなか自分の好きな仕事ってできないと思う・・・タケチトさん今の会社に感謝しないと」



壱岐
「・・・そうだよな(笑)そうだそうだ!」


あおい
「うふふ・・・・(笑)」



そんな風に話していたら注文のメニューが来た。












店員
「おまたせしました!」



キムチ雑炊・・・
a0002_001208.jpg

http://www.ashinari.com/






ポテトフライ・・・
a0024_000327.jpg

http://www.ashinari.com/






パフェは・・・
a1110_000003.jpg

http://www.ashinari.com/






いちごパフェがお好きなようで・・・
a0800_000528.jpg

http://www.ashinari.com/







壱岐
「・・・おっ・・来た来た来た!」



あおい
「おいしそうー!」



注文が来て机の上はにぎやかになる。



お腹が空き過ぎていた僕は早く食べたかった!



壱岐
「それじゃあ、先に食べようか!」



あおい
「うん、いっただきまーす!」



僕とあおいはお腹が空いていたのか食べ物に飛びついた。


寒い時のこのキムチ雑炊のうまいことうまいこと・・・・(*^_^*)


あおいもおいしそうにパフェを食べる(^○^)


そして・・・・




あおい
「・・・なんか・・・こうやってタケチトさんと二人で食事するのって、ラーメン屋以来だよね・・・」
a0002_004033_m.jpg

http://www.ashinari.com/

















ラーメン屋・・・・
僕の頭の中に竜也とのこと、3人であったあの夜のことが思い出された・・・













そして・・・僕はついにあおいへ本題を切り出したのだった・・・



壱岐
「・・・・あおいさん・・・あの時のように俺を呼びだしたってことは・・・まだ、竜也のこと、忘れられないの?」



あおい
「・・・・・・・・どうしたの、タケチトさん・・・・」



壱岐
「・・・・俺は・・・あおいさんが・・・竜也のことが忘れられずに・・・・」



あおい
「・・・・私と竜也はあの日の夜に終わったの・・・・完全に・・・・竜也が嫌いとか竜也が私を嫌いとか・・・お互いに恨みあったとかそんなことは全くないよ(笑)竜也の人間性そのものも否定していない・・・むしろ受け止めてたから・・・ただ・・・」



壱岐
「・・・・・・ただ?・・・・・・」
















あおい
「私達は同じ方向を見ていなかっただけのこと」

yun_3235[1]
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net
















同じ方向を見ていない・・・


でも・・・何となく意味はわかった。


あおい
「私と竜也はタイプが違うかったから・・・竜也に私は合わなかったのだと思う・・・あの夜に、はっきり言われたから・・・・」


これ以上、竜也の話をするのはやめよう・・・・僕が話題を変えようとした時・・・・



あおい
「でも、私はひきずってなんかいないよ!あの時・・・竜也に別れようって言われた時から・・・もう私の気持ちは切り替わっているから・・・」



壱岐
「・・・・後悔はないの?」



あおい
「後悔っていうか・・・・私の方がふられたからなあ(笑)・・・でもあの人と付き合っていても・・・価値観が全く違う私達だったから・・・いつかはこうなるって思うかな・・・・今、思えば」



壱岐
「・・・・・竜也に、徳島空港で、まどかがあおいの貝殻のネックレスと伝言はきちんと渡してたよ」



あおい
「ははは・・・・私から最後会うのもどうかなって・・・・別れた女に見送られてもね」



あおいは笑いながらも笑顔の奥底には、悲しく光るものが見えるような気がしたのは僕の気のせいだっただろうか・・・
IMG_5276_convert_20101001201012.jpg
















【友情から恋に変わる日】


僕もあおいもキムチ雑炊、パフェを食べ終えていた。


机の上にポテトは残っている。


遠慮がちで、食べようとしなかったので僕はあおいに食べるように言った。



壱岐
「二人でつつこうと思って頼んだから食べてよ、俺一人じゃこれだけ食べれない(笑)」



あおい
「・・・じゃあ、お言葉に甘えて、頂きます!モグモグ・・・うん、おいしい!」



壱岐
「たくさん食べてな!」



あおい
「・・・・うん、ありがとう・・・・タケチトさんはいつも私を助けてくれて・・・優しいね、本当に」



壱岐
「・・・・いや、友達だからな、あおいさんは・・・俺と竜也は親友だったから、あおいさんも竜也と同じように友達になったからね」



あおい
「・・・・なんか・・・タケチトさんと私って同じ匂いがするなあって思ってた・・・話しやすいし・・・」





・・・・・・ムードが変わってきた・・・・明らかにあおいは僕を好意的に見ている・・・でも・・・なんかこれはどういう意味なんだろう・・・・・そもそも今日、呼ばれた用件の本題をまだ聞けていない・・・・竜也の相談かと思えばそういうことでもなさそうだった・・・・いつまでたっても用件を切り出さずに、たわいもない話ばかりで時間は過ぎていったのだが・・・・




・・・・・・しかし、まだ確信はもてない・・・・・


なぜなら僕は、はっきりとあおいからそういう言葉を聞いていないからだ。





先ほどの会話だけでは、確信などもてない。


あおいは僕をためしているのだろうか・・・・


あおいにとったら男からここは声をかけてほしいものなのだろうか・・・・・


しかし・・・・


竜也の彼女であった女性になぜ、僕が言えようものか?


そのときは僕の中では感情より理性が勝っていた。



しかし時刻は夜11時前・・・・


Cレストランに来て2時間近くたっていたのだった・・・・


このままではらちがあかない・・・


僕は、卑怯だが・・・・あおいに問い詰めたのだった・・・


僕の中では・・・・


静かに理性を焼きつける感情の炎が大きく燃え始めてきたのだった・・・
yun_1734x[2]_convert_20101023234757
( Photo by (c)Tomo.Yun )
*この写真はゆんフリー写真素材集より使用させて頂いております。
http://www.yunphoto.net







壱岐
「・・・・あおいさん・・・・そろそろ11時が来るからはっきり聞くけど・・・今日、僕を電話で呼び出した理由は何だったのかな・・・・・」







はっきりと僕は聞いた。
















そして・・・・・・・

















次のあおいの言葉で、僕とあおいの友情はこの時から消滅したのだった・・・・



















あおい
「・・・・ねえ、タケチトさん・・・・ライバルはいるかな?」























ついに本格的に動き始めたあおいの恋・・・


その言葉は・・・・


壱岐を想う確信の言葉だった・・・・


本格的に始まった二人の恋!


壱岐にとって・・・


”禁断の恋”とされたあおいとの恋の行方は!


どうぞ次回もご覧ください!
2010年
11月5日
壱岐タケチト





追伸
以前がHP壁紙をハイジに変更してくれました。
これは、僕がスイスアルプスのイメージを保つためお願いしたものです。

本格的、旅行シーズンに入り、ブログ更新が大幅に遅くなり申し訳ございません。
前回に書いたピアノの練習すらできない毎日です・・・

昨日は、奈良の平城京遷都博に行ってきました。
奈良の混みは前代未聞・・・
今週は日曜日より福井県の芦原温泉、帰った土曜日より神奈川県の大礒温泉、鎌倉へ添乗に行ってきます。
(帰った次の日より高知の添乗です)

11月は旅行会社の最も忙しいトップシーズン・・・・

次の更新はいつになるか未定ですが・・・・
皆様のアクセスが何よりもの次のブログへの大きなエネルギーになります!
風邪をひきやすい季節になりましたが、どうか皆様、お体には十分、お気をつけください。
いつも見て頂き本当にありがとうございます!
関連記事

*    *    *

Information

Date:2010/11/05
Trackback:0
Comment:0

Comment

コメントの投稿








 ブログ管理者以外には秘密にする

Trackback

TrackbackUrl:http://ikitaketito.blog134.fc2.com/tb.php/61-e9ef1896
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
旅行記サーチ  にほんブログ村 旅行ブログへ     人気ブログランキングへ 紹介
 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。